Blue Prism
ナビゲーションに移動
検索に移動
Blue Prism はRPA製品および開発元企業の名称。 イギリス発祥、2001年創業であり、もっとも歴史ある RPA 製品/企業である。 RPA(Robotic Process Automation)というキーワードも、Blue Prism が最初に提唱したといわれている。 ただし、日本市場の本格参入は2年前(2017年の秋)であり、日本国内での展開は、まだまだこれからである。
以下は Blue Prism の簡単な沿革である(Blue Prism 概要より)。
- 2001年: Blue Prism ver 1.0 が、バークレイズ銀行の2人の従業員、Alastair BathgateとDavid Mossによって開発され、業務プロセスの自動化がはじまった
- 2006年頃: Blue Prism ver 1.0 にはスケーラビリティ(拡張性)の重要な問題があり、これを根本的に解決するために、アーキテクチャを作り替え、今日の Blue Prism のベースが作られた
- 2008年: ロンドンオフィス開設。Ver 3.0 リリース
- 2012年: Pat Gearyが RPA(Robotic Process Automation)という言葉を発明する
- 2013年: 米国にオフィスを開設。Gartner Cool Vendor に選ばれる
- 2014年: 間接販売モデルがスタート。Ver 4.2 リリース
- 2016年: ロンドン証券取引所のAIM市場に上場
- 2017年: 日本オフィスを開設。Ver 6.0 リリース
- 2018年: ミュンヘン、パリ、シンガポールなど、グローバル展開の加速
- 2019年: Thoughtonomy を買収。Blue Prism World Tokyo 2019 を開催
公式メディアは以下の通り。
Blue Prism の名前の由来については、こちらを参照。
目次
Blue Prism をはじめる前に[編集]
Blue Prism のインストール・設定方法[編集]
Blue Prism の製品コンセプト[編集]
Blue Prism の操作方法[編集]
- 開発
- 基本操作
- 特定アプリケーションの操作
- Blue Prism でのより良い開発方法(ベストプラクティス)
- 実行・運用管理
- 基本操作
- Attend型の実行
- デジタル労働者として運用するために
- ID管理
- Login Agent
- 構成管理・リリース管理
- セキュリティ・監査対応
- より良い運用方法